盤上の夜

万華鏡としては少し変わったシリーズかもしれません。違った色の方形が交互にチェッカー模様のように見える万華鏡です。私の万華鏡のタイトルはすべて小説の題名からいただいていますが、このシリーズは宮内悠介さんによるよるもの。小説は囲碁の話ですが、実際にはチェッカーの盤をイメージしています。

長さ13㎝足らずの小さめの万華鏡、2ミラーの丸窓のような映像だけでなく、このような形も見せられるのが万華鏡の魅力の一つだと思います。

2件のコメント

  1. すっきりしていて、思わず手に取りたくなりますね。
    映像も中村さんらしい感じ。
    あれ?何気ないけど不思議。こんなの私作れないわ💦

    1. 細井さん、嬉しい言葉ありがとうございます。
      他の人が作らない万華鏡を心掛けています^ ^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です