見世蔵は2024年4月に改装し、名前も「流山万華鏡ギャラリー&ミュージアム」に変更されていますが、店の外観も含めて「見世蔵」の方がしっくりくるので、こう呼ばせてもらいます。
11月13日から第13回「世界のきらめき万華鏡展」が開催されることもあり、万華鏡をいくつか携えて納品に行ってきました。4月の改装を経て2階に移動していた万華鏡のギャラリーが1階に戻り、面積も広くなったそう。
ギャラリーとしても、価格帯の安いものから多くの万華鏡作家の作品、また中里保子さんのBrewster Conventionで最優秀賞を受賞した作品もたくさん展示され、どれも直接覗くことができます。またお店の方も万華鏡に対する愛情が深くて知識が豊富で、作家として安心して万華鏡を預けられるだけでなく、万華鏡を知っている人も知らない人も楽しめる場所だと実感しました。
この日は中里さんも来てくれて、近くのおいしい甘味処でお茶をしたりしながらゆっくりお話ししました。横浜の我が家から少し時間がかかったけれど、定期的に訪問したいと思っています。
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